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東京マーケット・サマリー(25日)

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東京マーケット・サマリー(25日)


ロイター 2月25日(月)18時49分配信







レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値



<外為市場>



ドル/円    ユーロ/ドル  ユーロ/円



午後5時現在   94.13/15  1.3219/23  124.44/48



NY午後5時  93.36/41  1.3184/88  123.19/23



午後5時のドル/円は、前週末のニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の94円前半。日銀の白川方明総裁の後任にアジア開発銀行(ADB)の黒田東彦総裁を起用する人事を政府が固めたとの報道を受け、早朝に94.77円まで急伸した。しかしその後は断続的な利益確定売りが流入して上げ幅を縮小し、午後は閑散商いの中で停滞した。市場関係者の関心は、早くも日銀の新体制下での金融政策に移っている。



<株式市場>



日経平均    11662.52円(276.58円高)



11562.10円─11662.52円



東証出来高   33億6536万株



東証売買代金  2兆0132億円



東京株式市場で日経平均は大幅続伸。先物の買いが断続的に入る中、1万1600円を上回り、2008年9月29日以来4年5カ月ぶりの高水準で高値引けとなった。日銀正副総裁の人事案をめぐり緩和強化への期待感が高まったほか、日米首脳会談を受けて環太平洋連携協定(TPP)交渉参加への思惑が支援材料となった。海運や鉄鋼など景気敏感株や不動産や金融などの緩和銘柄が堅調。ほぼ全面高の展開となった。



<短期金融市場> 17時14分現在



無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.090%



3カ月物国庫短期証券流通利回り      0.070%



ユーロ円3カ月金利先物(6月限)    99.795(+0.005)



安値─高値  99.790─99.800



25日の短期金融市場で無担保コール翌日物は0.08%中心の取引。地銀・信託・証券が0.08─0.085%付近、大手行が0.075%付近で調達した。国債発行要因で大幅な不足地合いとなる中、五・十日も加わったため、資金需要は強めとなった。試し取りも見られた。もっとも、取り一巡後は落ち着いた展開。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは0.10%で低位安定。東京銀行間取引金利(TIBOR)は、3カ月物、6カ月物ともに低下。日銀が実施した基金による共通担保資金供給オペ(2月27日─3月22日)は札割れを回避した。応札倍率は2.41倍と前回1.82倍を上回った。月末越えの資金を確保しようとする動きと、ロールニーズから札が集まった。基金による国庫短期証券の買い入れ結果は、応札倍率が3.27倍となり、前回の5.29倍を下回った。案分レート0.065%、平均落札レート0.068%と前回から低下。落札レートは、3カ月物の市場実勢の水準0.070%と比較すると低いため、日銀の総裁人事に絡み大胆な金融緩和への思惑が強まったとの見方が出ていた。



<円債市場> 18時01分現在



10年国債先物中心限月・3月限(東証)    144.67(+0.17)



安値─高値   144.53─144.74



10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 0.705%(─0.020)



安値─高値     0.715─0.700%



25日の国債先物は続伸。日銀の次期総裁・副総裁人事案に関する報道を受け、国債買入枠拡大を軸にした金融緩和強化への思惑から買いが先行。後場中盤まで海外勢の買いを巻き込んで上昇幅を拡大し、3月限は一時144円74銭と昨年12月11日以来、約2カ月半ぶりの高値を付けた。終盤にかけては外為市場の円安基調、日経平均株価が一段高となる中、短期筋からの戻り売りが優勢となり、国債先物の上値は重くなった。日米首脳会談の結果に関しては、成長戦略へ向け重要な一歩を踏み出したと受け止める向きがいた。現物市場は中長期ゾーンを中心にしっかり。長期金利は昨年12月12日以来となる0.7%ちょうどに低下。5年108回債利回りは前営業日比1bp低下の0.120%と過去最低を更新。超長期ゾーンにも月末週ということで年金勢がエクステンションに備えた動きが見られた。20年142回債利回りは一時昨年12月14日以来、30年37回債利回りは昨年12月11日以来となる低水準を付けた。市場では、24─25日に実施されているイタリア総選挙の結果を見極めたいとする向きが一部で見られた。



<クレジット市場>政保債(地方公)10年 2.0─2.5bp 銀行債(みずほ)5年 14─15bp地方債(都債) 10年 3.0─3.5bp 電力債(東電)10年 ─ ─ ─bp



クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標となるiTraxxJapanシリーズ18は小幅タイト化。プレミアムは123ベーシスポイント(bp)と、前週末の取引(125bp)から2bp低い水準で取引が成立した。タイト化のきっかけは、政府が次期日銀総裁に黒田東彦・アジア開発銀行(ADB)総裁を起用する方針を固めたと複数のメディアが報じたことで、マーケットが円安・株高と好反応を示したため。もっとも、経営が揺らぐシャープ<6753.T>に対する警戒感が収まらないほか、24─25日のイタリア総選挙をにらんで動きにくい面もあり、積極的なリスクオンはには至らなかったという。



<スワップ市場>スワップ金利(16時22分現在の気配)



2年物 0.26%─0.16%



3年物 0.26%─0.16%



4年物 0.29%─0.19%



5年物 0.33%─0.23%



7年物 0.50%─0.40%



10年物 0.82%─0.72%



[東京 25日 ロイター]










http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000086-reut-brf
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