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イルミネーションの厳しい懐事情 有料化でも苦しいワケ

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イルミネーションの厳しい懐事情 有料化でも苦しいワケ


産経新聞 2月17日(日)18時0分配信










イルミネーションの厳しい懐事情 有料化でも苦しいワケ


大阪・天王寺公園で行われた「あべの・天王寺イルミナージュ」=大阪市天王寺区(前川純一郎撮影)(写真:産経新聞)





 各地で冬のまちを彩るイルミネーション。観光客の増加や治安向上というメリットの一方で、多額の設置費に雑踏警備費、今後は電気料金値上げの余波も懸念され、イベント関係者は「今はまちづくりとして自治体などが税金投入しているが、どこも採算は厳しくいずれ立ちゆかなくなる」と話す。そんな中、神戸市や大阪市の公園を利用した有料のイルミネーションイベントが一昨年からスタートした。「入場料千円は高い!」との声も寄せられているというが、果たして有料イルミネーションは根付くのか。



 昨年12月のある日曜日、普段は人が少なくなる夕暮れの大阪・天王寺公園。入り口ゲートには、この年から初開催された「あべの・天王寺イルミナージュ」を見ようと訪れたカップルや親子連れらの長蛇の列ができていた。



 天王寺動物園をモチーフに、発光ダイオード(LED)を使った動物のモニュメントなどを飾った。



 入場料は大人千円、子供500円と決して安くはないが、街頭イルミネーションのような混雑や通行規制はなく、家族連れらが好きな動物を探して歓声を上げ、写真撮影に興じていた。電力不足の風当たりが強い関西で、消費電力が約10分の1といわれるLEDを採用している点も「節電や環境配慮しながら、まちのにぎわいづくりに貢献できる」(主催者)として、約2カ月半の期間中約20万人を集めた。



 だが、懐事情は厳しい。主催者で、LEDイルミネーションの普及を目的として関係企業や商業施設などでつくる「日本イルミネーション協会」は、「入場料をいただいても4年ほど継続してようやく黒字」と苦しさを吐露する。



 関西では大阪・中之島や御堂筋を1・9メートルに渡ってライトアップする「OSAKA光のルネサンス」が10年目の昨年、約1カ月間に329万人を集めたほか、阪神・淡路大震災のメモリアルイベントとして、昨年18回を迎えた「神戸ルミナリエ」はわずか12日間に340万人を集めた。イルミネーションイベントは冬のまちのにぎわいづくりに欠かせないものとなっている。



 しかし、いずれも行政主導で補助金により運営が成り立っており、観覧は「無料」。自治体の財政状況が苦しい中で、どこまでイベントを支え続けられるかは不透明だ。



 神戸ルミナリエの23年度決算によると、主な収入は企業協賛金(2億3千万円)、兵庫県と神戸市の補助金(1億4千万円)、来場者による百円募金(6千万円)など。支出はイルミネーションの制作や会場設営だけで2億円、警備費は1億4千万円にも上る。



 単年度収支では9百万円の黒字を確保したものの「協賛金や募金は景気低迷により減少傾向で、警備費は年々増えている。補助金がなければ継続できない」(組織委員会事務局)状況だ。



 全国から観光客を集め、神戸市にもたらすルミナリエの経済効果は宿泊費を除く消費だけでも約300億円といわれる。だが、開催そのものは自治体の補助金決定を受けて、収支をにらみながら毎年検討する“綱渡り”だという。



 有料のイルミネーションイベントとしては、9年目を迎えた「なばなの里」(三重県桑名市)が有名で、長島観光開発(同)が一帯で展開するレジャー施設の閑散期の集客にも寄与している。



 「イルミナージュ」は、23年に神戸で始まり、2年目の24年には神戸と大阪・天王寺の2会場で開催。「有料」のメリットとしては、混雑が抑制され子供やお年寄りが楽しめることや、地元にとっては夜の公園の有効活用と利用料収入、周辺観光の活性化がある。



 料金をとっても収支に苦しむ背景は、LEDがまだ高価なため、使用電力量の削減効果以上に初期投資負担が重いことがある。また、有料イベントでは商業性が強いとみられたためか、企業の協賛も集まりにくく、地元活性化の取り組みとして来年あべのハルカス開業を控えた近畿日本鉄道1社の協賛にとどまっている。



 入場者数は当初駅乗降客数から50万人を見積もっていたが、「有料」の壁は高く、土日はにぎわったものの平日の集客に苦戦。実際は想定の半分以下にとどまった。近鉄は「1回目なので、イルミネーションのまちとして浸透していないのだろう」と話すものの、今後の協賛は未定という。



 夜のまちの景観づくりから、レジャーになりつつあるイルミネーションだが、ビジネスとして軌道に乗せるためには、コストダウンと収益モデルの確立が大きな課題となっている。(石川有紀)










http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130217-00000546-san-bus_all
※この記事の著作権は配信元に帰属します



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