Twitterアプリ

最新ネットワークビジネス セミナー対策

ネットワークビジネス9つの嘘

甘利担当相発言が冷や水も、大胆な日銀緩和への期待が相場下支え

なぜ、喜ばれるビジネスをやらないのですか?



無料メールセミナー
Name: 
Email: 



甘利担当相発言が冷や水も、大胆な日銀緩和への期待が相場下支え


ロイター 1月15日(火)15時12分配信













甘利担当相発言が冷や水も、大胆な日銀緩和への期待が相場下支え

拡大写真
1月15日、過度な円安を警戒する甘利明経済再生担当相の発言で円安株高進行に冷や水が浴びせられたが、大胆な日銀追加緩和への期待が相場を下支えている。写真は昨年12月、都内で撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)



[東京 15日 ロイター] 過度な円安を警戒する甘利明経済再生担当相の発言で円安株高進行に冷や水が浴びせられたが、大胆な日銀追加緩和への期待が相場を下支えている。



ヘッジファンドなど短期筋の一部は利益確定売りに動いているものの、海外年金など長期投資家の需要があり、トレンドが崩れにくいという。国債増発懸念を日銀による国債買い入れの年限長期化期待などが押さえ込む形で、円債金利も低下している。



<利食い売りの「グッド・エクスキューズ」>



ドル/円は午前11時過ぎから急速に軟化、午前10時過ぎに付けた日中高値89.63円から短時間で1円超の下落となった。きっかけは甘利経済再生担当相が15日閣議後の会見で、過度な円安は輸入物価にはねかえり、国民生活にマイナスの影響もある、と発言したことだ。円高方向に振れたことで、前場序盤に約2年9か月ぶりとなる1万1000円を視界に入れていた日経平均も1万0900円を割り込むなど、過熱する「安倍相場」に冷や水が浴びせられる格好となった。



投機筋の円売りポジションは依然高水準だ。IMM通貨先物の取組(1月8日までの週)によると、投機筋の円の売り越しポジションは7万4096枚と、昨年12月11日の週に付けたピークの9万4401枚から4週連続で縮小しているものの、かつて5万枚といわれた上限レベルに比べてもまだ高い。甘利担当相は「かつてわれわれが政権奪還する以前のレベルは明らかに、日本の国情を反映しているとは思えない。今は、それに見合った水準に市場が自動修正をしつつある」とも述べており、足元の円安水準に警戒感を示したわけではないが、発言は投機筋にとってドルの利食い売りの「グッド・エクスキューズ」(外銀)になったという。



ただ反射的な売買が一巡した後は、ドルは89円付近で下げ止まり、日経平均も1万0800円後半で前営業日比プラス圏を維持するなど底堅さをみせている。安倍政権の財政政策が日本の潜在成長力を押し上げることができるかについては見方が分かれているものの、来週21─22日の日銀金融政策決定会合が近づくなか、大胆な追加緩和策への期待が「安倍相場」を下支えている格好だ。「一部の投機筋は利益確定売りを出しているが、海外年金など長期スタンスの投資家は動き始めたばかりだ。少なくとも日銀新総裁が就任する4月までは緩和期待が維持されそうだ」と東海東京調査センター・シニアストラテジストの柴田秀樹氏はみている。



<大胆な日銀緩和織り込む円債市場>



それを象徴しているのが円債市場の強い動きだ。午前の国債先物中心限月3月限は一時、昨年12月21日以来の高水準となる144円10銭まで上昇。10年長期金利は一時0.790%と、節目の0.8%を下回り、昨年12月27日以来の低水準となった。株高円安は本来なら、円債にとってネガティブ要因であるほか、きょう15日には2012年度補正予算案が閣議決定される予定であり、国債増発懸念も依然強いが、「日銀追加緩和が懸念を押さえ込んでいる。金利上昇をヘッジしていたポジションが踏まされているようだ」(国内銀行)という。



現在、日銀は資産買い取り基金で残存期間1年超3年以下の国債を買い入れているが、日銀が前週末11日に実施した残存期間1年以上3年以下を対象にした国債の買入(資産買入等基金)では、案分落札レートは0.055%、平均落札レートは0.081%と、前回(案分0.095%、平均0.096%)から急低下した。ある国内大手銀行の資金運用担当者は「3年以下の国債は少なくなってきている。日銀が追加緩和を行おうとするなら年限を延ばさざるを得ないのではないか。2%の物価目標を掲げるなら輪番オペの超長期国債買い入れ額を増額するなどして市場のインフレ期待を押し上げることも必要になろう。こうした思惑を織り込んで円債金利がここにきて低下している」と話す。



現在、日銀の日銀券ルールに基づく国債買い入れ(輪番オペ)では、残存期間10年超30年以下の国債の購入は毎月1000億円となっている。



一方、りそな銀行・総合資金部チーフストラテジストの高梨彰氏は「日銀追加緩和への予想が強まり金利のカーブは手前から潰れていっている。今の日本ではインフレが強まる気配もなく、景気回復もさほど期待できず、財政規律も破綻まではまだ時間があるという認識が円債市場にまん延していることが金利低下の背景にあるようだ」と述べている。



アベノミクス」の効果に冷ややかな視線を示す円債市場のおかげで、皮肉にも安倍政権の財政出動・金融緩和のポリシーミックスは破綻せずにうまく進んでいるが、円債市場の見方通りにデフレも脱却できず、景気も本格回復しないとするならば、日本にとっては厳しい経済状態が続くことになる。



(ロイターニュース 伊賀大記;編集 佐々木美和)







http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000094-reut-bus_all
※この記事の著作権は配信元に帰属します



seopro3000 スタンダード版


seopro3000 プロフェッショナル版


seopro3000 エンタープライズ版




コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://robakiyo.blog.fc2.com/tb.php/470-fb45b99a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)